6/10/2009

光と影のコントラストへの挑戦

今日は,職場の人達と地元の海へ.
後輩のマガリーダ↓

ここは夜のコンビニ.
そんなコンビニでの一枚.
何枚かある写真の中でも,人工的な光を浴びてうつむくこの写真をブログ掲載用に選ぶ自分がいる.
誰か分からないくらい暗い写真なのに,なんでこの写真を選んだんだろう.
シルエットが奇麗だからとか,そういう理由じゃない気がするんです.
うまく表現できませんが,なぜか影のある写真を選びたかった.
光があるところには必ず影が出来るけど,その影を中心に写真選びしてる.
自分の心にも,もやもやと影がかかっているのか?

砂浜に字を書いて楽しむ二人.
こんなに楽しそうな二人の写真を撮る時でも,僕の心は冷静でした.
ファインダー越しに景色を見る時って,自分の眼で直接景色を見ることはない.
だから,自分は空気になったような感じになる.完全に自分の世界に入るんです.
そんな時こそ,本当の自分の気持ちが分かるのかな?
海に来て,僕自身もすごく楽しいはずなのに,この気持ちはなんなんだろう.

↑これは,波にあえて近づいてそれをよけている写真.
波がきて濡れちゃうかもしれないと分かってるのに,波に向かっていく.
ある意味,危険に向かっていって挑戦しているわけですよね.
そうは思わない人もいるかもしれませんけど,今の僕は,この写真を見てそう感じます.
そんな写真を選んだということは,僕も,何かに挑戦したいという気持ちがあるからか?

そんなことを考えていたら,ふと天井の灯りに眼を向けている自分がいました.
つまり.
何かに挑戦するということを考えていたら,影ではなく光に眼を奪われた.プラス,上を向いて.
この得体の知れない心の影も光に入れ替わるかな?


意味の分かりづらい内容になってしまいましたが,漠然とした今の心境を綴ってみました.


光と影のコントラストが楽しめる自分になるための挑戦.


なんでもいい.一歩踏み出してみよう.



クリックの協力お願い致します↓
人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿